
※平成5年高校野球選手権1回戦(8月11日)
東 北
000000001000=1
010000000001=2
智弁和歌山
(東)佐藤真-高橋康
(智)有木、松野-井口
▽本塁打 有木(智)
▽三塁打 只野(東)
▽二塁打 渡辺(東) 武内、狗巻、松野(智)
智弁和歌山甲子園初勝利
智弁和歌山は12回、安打の井口をバントで送り、松野の左中間二塁打でサヨナラ勝ち。有木は2回の先制アーチ、9回途中まで4安打の力投と投打にわたり活躍した。
智弁和歌山にとって甲子園春夏6回目の出場での念願の初勝利であった。これをきっかけに翌年のセンバツ初優勝、その後は優勝争いの常連となっていった。
東 北
000000001000=1
010000000001=2
智弁和歌山
(東)佐藤真-高橋康
(智)有木、松野-井口
▽本塁打 有木(智)
▽三塁打 只野(東)
▽二塁打 渡辺(東) 武内、狗巻、松野(智)
智弁和歌山甲子園初勝利
智弁和歌山は12回、安打の井口をバントで送り、松野の左中間二塁打でサヨナラ勝ち。有木は2回の先制アーチ、9回途中まで4安打の力投と投打にわたり活躍した。
智弁和歌山にとって甲子園春夏6回目の出場での念願の初勝利であった。これをきっかけに翌年のセンバツ初優勝、その後は優勝争いの常連となっていった。


この記事へのコメント
この時までは全部1点差で負けているんですよね。
今もあまり大差で負ける事が無いチームですな
今もあまり大差で負ける事が無いチームですな
2006/09/29 (金) 22:51:08 | URL | ぽんぱり #CWUURYHQ[ 編集]
すっかり野球スタイルが変わりましたね、智辯和歌山は
それまでは、好投手2枚で接戦に持ち込むスタイルだった。
しかし、高嶋氏はそれだけでは勝てないと察したのか、
だんだんと「打」を意識した(ご本人は守りが中心とおっしゃってはいるが、無意識のうちにってのもあるのだろう)、
チームづくりになってきたね。
これに、当時の投手力さえつけば鬼に金棒なわけだが・・・
やはり、よほど「全て1点差負け」というのが悔しかったのでしょう
それまでは、好投手2枚で接戦に持ち込むスタイルだった。
しかし、高嶋氏はそれだけでは勝てないと察したのか、
だんだんと「打」を意識した(ご本人は守りが中心とおっしゃってはいるが、無意識のうちにってのもあるのだろう)、
チームづくりになってきたね。
これに、当時の投手力さえつけば鬼に金棒なわけだが・・・
やはり、よほど「全て1点差負け」というのが悔しかったのでしょう
2007/07/24 (火) 04:31:08 | URL | 真の高校野球ファン #-[ 編集]
このコメントは管理者の承認待ちです
2011/08/19 (金) 09:44:17 | | #[ 編集]

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